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野菜

野菜作りについて


 今では、中国をはじめとして外国からたくさんの野菜が、輸入されるようになりました。

 はっきり言ってしまえば、自分で作られると高くつきます。だけれども、安全面・健康面ではかなりの不安があります。中国では、残留農薬で死者が出ていると言うニュースを新聞で以前見つけました。 日本では、使うことのできない農薬も使われています。

 それに対して、日本ではどうか? 多少弱い薬になりますが、 何回も繰り返し使われているので安全とも言えないような気がします。

 やはり自分で作るのが、一番です。

 はっきりいって、新鮮な無農薬野菜は、 食べてみれば味も香りも歯ごたえも全く違います。高い野菜と安い野菜、味も香りも歯ごたえも同じなら疑うべきではないでしょうか。

 ご自身にとっての本物を作るための資料の一つにしてください。

(輸入する際に港や空港で薬がかけれれます。知人が、無農薬とうたっているオーガニックのお店でその点を尋ねたら、それをかいくぐって薬をかけられなかった野菜をあるルートから仕入れているとのこと。本当かどうかわかりませんが、法律で薬をかけられるのでは、せっかく無農薬で作った野菜も・・・ですよね。人間も動物も虫も植物も皆が安心して暮らせる場所で作られた野菜を体に入れたい・・・)

当店で種から育てている

野菜の苗情報はこちら

準備


牛ふん堆肥を十分に入れてよく混ぜてください。必ず、完熟のものを使ってください。よくないものを使うと植物を枯らすこともあります。使っている人に聞いてみるのが一番です。売るだけの人は、あまりあてになりません。 量がまとまる場合は、袋なしで、ダンプで降ろしてくれる場合もあります。価格は比較にならないぐらい安くなります。

肥料

自分で作るなら、化成肥料はやめるべきだと思います。ご自分・ご家族を守る身体を維持するために、こだわるべきでしょう。始めは無理のない範囲から少しずつ取り入れてみてください。

〔鶏ふん〕 窒素系の肥料なので使いすぎると、花が咲かなくなる場合もあります。 葉物の肥料と考えるべきでしょう。

〔油粕〕  鶏ふんと同じで、葉物向き。それ以外は、骨粉などを30%くらい混ぜる混ざったものもあるのでそれを使っても良い。。

〔配合肥料〕  色々なものがバランスよく混ざっているので、一番使いやすい。 

裏技

ニームを散布したり、HB−101の千倍液を、2〜3回噴霧器でかけると虫の発生がかなり減ります。

お勧め品種

コールラビ


サラダに、漬物に人気のイギリス野菜。

地上部分に蕪のような玉が出来る。
日本のキャベツのようなものだが、蕪じょうになるので、

青虫の消毒もあまり必要ない。

コールラビ

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